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Our Mission
優劣でなく個性に寄り添う社会の実現
Challenge
眠っている多様な「能力」を活用する。
多様性・包括性とうたわれて久しくなるが、いかに多様であるかは共通認識として持たれていないように感じる。
「普通」という言葉があれば、「普通じゃないが自然に生まれる。暗黙的に「普通」をベースに社会が組み立てられてきたが、実際に社会でいきてゆくにあたって「普通」かどうかは目に見えづらい。そして目に見えないことで「普通」と認識され、辛い想いをする人が沢山いる。「普通じゃない」場合には、その過不足分を補う思考になる。個性が社会に合わせる。
そうではなく、社会が個性に合わせるようになればどうか。社会という「普通」が中心から離れて分散すれば、「普通じゃない」も無くなる。個性が自律する。
そのために、まずは違いを可視化する、透かす。これをもって違いを個性として相互理解をすすめる。互いが透けてみえることがわくわくする社会を目指したい。
発達障害人材サポート不足による
日本の経済損失推計額
※野村総合研究所による推計
2.3兆円
潜在者を含むとさらに2.5倍
発達障害人材へのサポート実施時の
全体平均に対する生産性
※野村総合研究所による推計
117%
サポートが無い場合より34ポイント上昇
認知症のもたらす社会的コスト
※慶應義塾医学部による推計
14.5兆円
Vision
皆それぞれの幸せを尊重する
まだ見ぬ問いを善く立てる
Value
Playful Challenge
遊びのあるチャレンジ精神
Think as Art
寄り道を促すアート思考
All for Need
ニーズにささる科学知財戦略
Speed!
大胆かつ軽やかなスピード感
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